TOEIC

TOEICは本当に有効な第二言語のテスト?なぜ日本では評価されるの?

TOEICって受けたことある?
Have you taken the TOEIC exam?
ないけど、TOEICってどうして受けるの?高得点でも英語喋れない人いっぱいいるじゃん。
NO, I haven't.  Why do people take that? I can't believe that many people cannot speak English even though they have a high score.
あー…。そうだよねぇ。(実は私も受けたけど…ほとんど喋れないけど…)
Ah... Yeah, I think so.

 

 

こんにちは(*^^*)

2年の留学・ワーホリを経験したにもかかわらず、すっかり英語は頭から抜け約3年の英語ブランクを経て、30歳から英語ペラペラを目指すMinamiです。

 

あなたはTOEICがなぜ日本で毎月行われるような人気で主流の英語能力測定テストとなっているのか考えたことがありますか?

というのも、この「TOEIC」が主流になっているのは日本と韓国くらいだからです。

TOEICはもちろん立派な英語能力テストですが、実は世界基準の第二言語としての英語学力測定は「TOEFL」が主流です。

にもかかわらず、なぜ主流のTOEFLが日本ではあまり受けられていないのか、重要視されないのか不思議に思いませんか?

この理由と日本でのTOEICのメリットを早速見ていきましょう!

注意

ここで言うTOEICはR&L(リスニング、リーディング)、TOEFLはiBTテストを指します。

 

 

そもそも「TOEFL」って何?

あなたは「TOEFL」って知っていますか?

ご存じの方もいるかと思いますが、私の場合はカナダに留学・ワーホリするまで一切知りませんでした。

海外で生活していても、海外で仕事したい・VISAを取得したいと思わなければTOEICしか頭になかったと思います。

そのくらい日本ではTOEICが主流なので、日本での英語評価が必要な場合はTOEICに力を入れておけば問題ありません。(TOEFLの認知度はあまり高くない)

ただ、やっぱり世界的にみるとTOEFLでないと英語力が評価されにくくなってしまいます。

そんなTOEFLって一体どんなテストなのか?ウィキペディアで調べると下記のように出てきました。

 

TOEFLとは?

TOEFLTest of English as a Foreign Language = 外国語としての英語のテスト、トーフル)は、アメリカ合衆国NPOである教育試験サービス (Educational Testing Service; ETS)が主催している外国語としての英語のテスト。

現在のテスト形式は、2005年より開始されたiBT(アイビーティー、Internet-Based Testing、TOEFL iBT)というComputer Based Testingである。

リーディング(Reading)、リスニング(Listening)、スピーキング(Speaking)、ライティング(Writing)の4部から構成されており、試験時間は約4時間である。満点は120点で、最低点は0点。それぞれのセクションの満点は30点。これは1問間違えて1点減点という方式ではない。評価は相対評価。平均は83点、標準偏差は20点[3]。点数は受験日より2年間有効。

引用:ウィキペディア

特徴としては、TOEFLは、英語圏の高等教育機関における英語コミュニケーション能力(講義の受講、学術書の講読、ディスカッションへの参加等)ができるかどうかを確認するためのテストだということです。

つまりは、海外からの入学者選抜のための基準として用いられています。

また英語圏で生活するためのVISAを取得する際も、移民者が生活できる英語力があるか確認するため「TOEFL」の点数が基準となっています。

 

なぜTOEFLが海外では評価されるの?

TOEFLの点数が評価される理由は英語の4技能がテストに含まれているからです。

一方、TOEICはリスニングとリーディングしかありません。(別途スピーキングとライティングのセクションもあります)

ですが、本当の語学力は喋れるコミュニケーション能力が必要不可欠。だからアウトプットのスピーキングとライティングが含まれるTOEFLが第二言語の英語能力テストとして評価されています。

 

 

TOEICはTOEFLと何が違うの?

TOEICも立派な英語試験!そんな私も結局TOEICしか受けていません。

日本での就職ではTOEICで十分通用しますし、逆にTOEFLのスコアだと響かない人もいます。

TOEIC自体もビジネス系の問題が中心となっているため、日本での仕事(主にメールや契約書、マニュアルの読み書き)であればTOEICで高得点を取っているだけでもかなり仕事の幅は広がります。

それにTOEICでも高得点を狙うには英語力はかなり必要になります。

そんなTOEICTOEFLの違いを簡単にまとめました。

 

項目 TOEIC TOEFL
活用効果 日本で大変有効 海外で大変有効
試験利用目的 日本での就職、英語学科系の大学受験 留学、海外就職、外資系企業の就職
試験内容 リスニングとリーディング 「読む・聞く・話す・書く」の4技能
試験時間 2時間 3時間
スコア R&Lでそれぞれ450点、合計990点満点 4技能でそれぞれ30点、合計120点満点
問題内容 日常~ビジネスが中心 日常~大学レベルの講義、学術用語が中心
価格 6490円 US$235.00-

 

前述したように、TOEFLは、英語圏の高等教育機関における英語コミュニケーション能力が主に問われるテストです。

これに対してTOEICは日常会話からビジネス英会話に重きを置いています。

また、TOEICは勉強するにあたり英会話は全く必要ないので英語が喋れなくても得点を取ることに問題はありません。

 

本当にTOEICは評価されるの?

さて、そんなTOEICは本当に評価されるのかというと、日本ではとても評価されます

日本ではTOEFLの点数(例えば90点)を言うよりもTOEICの点数(800点)を言った方があなたの英語力を理解してくれる人が多いです。(TOEFL90点の方が英語力はありますが)

TOEICのメリット・デメリットを、日本と海外での反応に分けて見ていきましょう。参考にしてみて、海外からの評価が必要であればTOEFLの勉強も入れてみてもいいかもしれません。

日本で

取り合えず英語の能力試験を受けたい人にオススメ。

基本的な英語力は必要な試験なので、高得点を狙うにはもちろん4技能全ての勉強が必要です。

嬉しいメリットは、TOEICが盛んに行われたおかげで沢山の参考書や単語帳が販売されており、とても勉強しやすいこと!Youtubeでも勉強法が載っていたり、目指す点数に合わせてオススメの参考書や単語帳が紹介されているので、勉強に取り掛かりやすいです。

また4技能の勉強は必要ですが、実際のテストはリスニングとリーディングのみなので勉強範囲も狭くなります。

攻略方法も出ているので、うまく利用して高得点が取得できると就職や昇進、昇給に優位です。

 

海外で

TOEICだけだと評価が弱いです。

別途ライティングとスピーキングのテストがあるのでそちらを受けると評価されやすくなりますが、TOEFLの参考書に比べても格段に選択肢が少なくなります。

勉強しづらい可能性もあるので、海外での英語力を評価されたいのであれば素直にTOEFLを受ける方が無難です。

外資系企業、海外就職、留学予定がある人はTOEICよりもTOEFLの方が有効性があるのでオススメです。

 

 

まとめ

TOEICTOEFLも立派な英語の能力テスト。

どちらもちろん有効だけど、海外で活躍したい人や外資系の企業に入りたい人はTOEFL、日本から離れるつもりがない、今のところその予定がない人はTOEICの方が勉強もしやすいので良いでしょう。

どちらが良くて、どちらが悪いとかはありませんが、日本でTOEICが採用された背景があることも事実。それは日本にはスピーキングやライティングの答え合わせができる十分な数の試験官がいなかったということ。

特にスピーキングは話す相手が必要なため、英語が理解できる試験官が絶対に必要です。

しかしTOEICはリスニングとリーディングのみの採点で良いので答え合わせが簡単なうえ、試験官に英語能力は必要ありません。また、採点が簡単なので短スパンで試験を開催でき、ビジネス的にも大きく回ります。

そもそも、試験官の先生も喋る英語教育は受けていない時代です。現在は、その教育方法が見直され、小学生からの英語は聞くこと、話すことに集中しており割と話せる子供が多いように感じます。

今後はAIが採点することになる未来がやってくるので、TOEICも別であるスピーキング、ライティングの技能テストが流行ってくるかもしれませんね。

でも、まだまだTOEICの点数は評価されるので、頑張ってみてください!

私も600点程度で止まっているので、来年は800点以上取れるように頑張ります!

 

ライティングはぜひ、私のブログの日記、スケジュール管理に使える記事を読んでみてください!詳しくはコチラ

スピーキングにも有効になってくる発音、フォニックス練習にぴったりな本も紹介しています。詳しくはコチラ

 

ぜひ活用してみてくださいね!

 

それではまた、Ciao!

 

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