TOEIC

有効な第2言語テスト?【TOEICが日本で評価される理由】

2020年12月14日

TOEICって受けたことある?
Have you taken the TOEIC exam?

 

I hope you're doing well 🙂 こんにちは、Minamiです。

 

あなたはTOEICがなぜ日本で毎月行われるような人気で主流の英語能力測定テストとなっているのか考えたことがありますか?

というのも、この「TOEIC」が主流になっているのは日本と韓国くらいだからです。

TOEICはもちろん立派な英語能力テストですが、実は世界基準の第二言語としての英語学力測定は「TOEFL」が主流です。

にもかかわらず、なぜ主流のTOEFLが日本ではあまり受けられていないのか、重要視されないのか不思議に思いませんか?

今回はこの理由と、日本でのTOEICのメリットを解説します!

注意

ここで言うTOEICはR&L(リスニング、リーディング)、TOEFLはiBTテストを指します。

 

 

 

 

そもそも「TOEFL」って何?

あなたは「TOEFL」を知っていますか?

TOEFLTest of English as a Foreign Language = 外国語としての英語のテスト、トーフル)は、アメリカ合衆国NPOである教育試験サービス (Educational Testing Service; ETS)が主催している外国語としての英語のテスト。

 

現在のテスト形式は、2005年より開始されたiBT(アイビーティー、Internet-Based Testing、TOEFL iBT)というComputer Based Testingである。

 

リーディング(Reading)、リスニング(Listening)、スピーキング(Speaking)、ライティング(Writing)の4部から構成されており、試験時間は約4時間である。

満点は120点で、最低点は0点。

それぞれのセクションの満点は30点。

評価は相対評価。平均は83点、標準偏差は20点。点数は受験日より2年間有効。

 

引用:ウィキペディア

特徴としては、TOEFLは、英語圏の高等教育機関における英語コミュニケーション能力(講義の受講、学術書の講読、ディスカッションへの参加等)ができるかどうかを確認するためのテストだということです。

つまり、海外からの入学者選抜のための基準として用いられています。

また英語圏で生活するためのVISAを取得する際も、移民者が生活できる英語力があるか確認するため「TOEFL」の点数が基準となっています。

 

TOEFLをご存じの方もいるかと思いますが…

私は正直、カナダに留学・ワーホリするまで一切知りませんでした。(+_+)

 

そのくらい日本ではTOEICが主流なので、日本での英語評価が必要な場合はTOEICに力を入れておけば問題ありません。

 

ただ、やっぱり世界的にみるとTOEFLでないと英語力が評価されにくくなってしまうことは頭の片隅に置いておきましょう。

 

なぜTOEFLが海外では評価されるの?

TOEFLの点数が評価される理由は英語の4技能がテストに含まれているからです。

一方、TOEICはリスニングとリーディングしかありません。

(別途スピーキングとライティングのセクションもあります)

ですが、本当の語学力は喋れるコミュニケーション能力が必要不可欠

だからアウトプットのスピーキングとライティングが含まれるTOEFLが第二言語の英語能力テストとして評価されています。

 

 

TOEICが日本で圧倒的に強いのはなぜ?

これだけ英語圏での語学力を測るテストがTOEFLになっているのに、なぜ日本ではTOEICが重視されているのでしょうか(*_*)?

それはTOEICが採用された当時、日本にはスピーキングやライティングの答え合わせができる十分な数の試験官がいなかったことが原因だと思います。

特にスピーキングは話す相手が必要なため、英語が理解できる試験官が絶対に必要です。

しかしTOEICはリスニングとリーディングのみの採点で良いので答え合わせが簡単なうえ、試験官に英語能力は必要ありません。

日本の座学での英語学習にぴったりな語学テストがTOEICだったというのが日本で大きく流行った理由です。

また、採点が簡単なので短スパンで試験を開催でき、ビジネス的にも大きく回ります。

 

現在は、その教育方法が見直され、小学生からの英語は聞くこと、話すことに集中しており割と話せる子供が多いように感じます。

今後はAIが採点することになる未来がやってくるので、TOEICも別であるスピーキング、ライティングの技能テストが流行ってくるかもしれませんね。

(個人的にはその前に全部TOEFLになって欲しいけど( ;∀;))

 

 

TOEICとTOEFLは何が違うの?

TOEICも立派な英語試験!そんな私も結局TOEICしか受けていません。

日本での就職ではTOEICで十分通用しますし、逆にTOEFLのスコアだと響かない人もいます。

(点数の内容にもよりますが、TOEFLの方がレベルは確実に上です)

 

とはいえTOEIC自体もビジネス系の問題が中心となっているため、日本での仕事(主にメールや契約書、マニュアルの読み書き)であればTOEICで高得点を取っているだけでもかなり仕事の幅は広がります。

それにTOEICでも高得点(満点)を狙うには英語力はかなり必要になります。

そんなTOEICTOEFLの違いを簡単にまとめました。

項目 TOEIC TOEFL
活用効果 日本で大変有効 海外で大変有効
試験利用目的 日本での就職、英語学科系の大学受験 留学、海外就職、外資系企業の就職
試験内容 リスニングとリーディング 「読む・聞く・話す・書く」の4技能
試験時間 2時間 3時間
スコア R&Lでそれぞれ450点、合計990点満点 4技能でそれぞれ30点、合計120点満点
問題内容 日常~ビジネスが中心 日常~大学レベルの講義、学術用語が中心
価格 6490円 US$235.00-

前述したように、TOEFLは、英語圏の高等教育機関における英語コミュニケーション能力が主に問われるテストです。

これに対してTOEICは日常会話からビジネス英会話に重きを置いています。

また、TOEICは勉強するにあたり英会話は全く必要ないので英語が喋れなくても得点を取ることに問題はありません。

 

 

本当にTOEICは評価されるの?

結論、何度も言うようにTOEICは、日本ではとても評価されます

TOEICのメリット・デメリットを、日本と海外での反応に分けて見ていきましょう。

参考にしてみて、海外からの評価が必要であればTOEFLの勉強も入れてみてもいいかもしれません。

 

日本でのメリット・デメリット

メリットは、TOEICが盛んに行われたおかげで沢山の参考書や単語帳が販売されており、とても勉強しやすいこと!

評価に直結しやすいため、うまく利用して高得点が取得できると就職や昇進、昇給に優位です。

実際のテストはリスニングとリーディングのみとはいえ、勉強方法には4技能を使うので全体的に英語力はアップします。

Youtubeでも勉強法が載っていたり、目指す点数に合わせてオススメの参考書や単語帳が紹介されているので、勉強に取り掛かりやすいです。

 

ただし、攻略方法ばかりを勉強してしまうと英語力はないけど点数が取れてしまうので、その点は英語学習ではデメリットになります。

 

海外でのメリット・デメリット

海外から見たTOEICの点数は正直メリットは少ないです。

あっても損はしませんが、TOEICだけだと評価が弱いです。

海外からの評価や仕事を狙っている人には、TOEICのメリットは日本とは全然違うことを知っておきましょう。

別途ライティングとスピーキングのテストがあるのでそちらを受けると評価されやすくなりますが、

TOEFLの参考書に比べても格段に選択肢が少なくなります。

勉強しづらい可能性もあるので、海外での英語力を評価されたいのであれば素直にTOEFLを受ける方が無難です。

外資系企業、海外就職、留学予定がある人はTOEICよりもTOEFLの方が有効性があるのでオススメです。

 

 

まとめ:TOEICはなぜ日本で評価されるの?

TOEICは日本の勉強スタイルにとても合っている語学テストであり、周知されているため、評価されます

とはいえ、TOEFLも立派な英語の能力テストです。

確かに海外ではTOEFLの方が有効だけど、日本から離れるつもりがない、今のところ予定がない人はTOEICの方が勉強もしやすいので良いと思います。

どちらが良くて、どちらが悪いとかはありませんが、日本ではまだまだTOEICが主流です。

結局TOEICの方が馴染みがあるので、TOEFLだけを取るよりもTOEICに+TOEFLの方が付加価値が上がります。

馴染みがあると言えば英検の方がもっといいかもしれません。

日本において周知されている言語テストの方が評価されやすいというのは知っておいて損はないと思います。

目的に合った適切な語学テストが受けれる参考になれば嬉しいです。

 

最後までご覧頂きありがとうございました。
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それではまた、Ciao! 😉

Minami

 

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